「下まつげがないから目元がパッとしない…」「下まつげがほしい!」そんなお悩みを解決します。
本記事では、アイライナーを使用して自然な下まつげをかく方法を、初心者にもわかりやすいよう画像付きでご紹介します!
よくある「下まつげにマスカラは必要か」「下まつげのエクステってどうなの?」問題についても解説していきます。
- なぜ下まつげが重要なの?下まつげの役割や効果って?
- 簡単2ステップ!自然な下まつげのかき方
- おすすめのアイライナー「エクセル スキニー リッチライナー」
- 下まつげにマスカラは必要?不要?
- 時短のためにまつエクもおすすめ
- まとめ
なぜ下まつげが重要なの?下まつげの役割や効果って?
下まつげには、さまざまな役割やメイクによって得られる効果があります。
1.目が大きくみえる
下まつげにメイクをすることによって存在感をだしたり、目の縦幅や横幅を調整したりすることが可能です。
よって、一層ぱっちりとした理想の目元をつくりだせます。
「下まつげが少ない」「下まつげが短い」などでお悩みのあなたも、メイクをすることで目元の印象を際立たせられます。
2.小顔効果
目の下側に大きな余白があると、顔全体が間延びしたように見えてしまいます。
目を大きくすることにより顔全体の割合に対して目元の割合が増えるので、顔を小さくみせることが可能です。
鼻や口との距離を縮めることで、面長な顔をカバーしていきましょう。
3.アイメイクのバランスがとれる
上まつげはしっかりメイクをしているのに、下まつげは何もしていないとアンバランスな目になってしまいます。
上まつげも下まつげもメイクすると濃くなってしまうと思っているあなた、次項では自然な下まつげのかき方をご紹介します。
簡単2ステップ!自然な下まつげのかき方
下まつげの重要性はわかったけど「そもそも下まつげがなくてメイクできない…」と思っているあなた!なければご自身でかいちゃいましょう!
下まつげをかいたことがないあなたにもわかりやすく、たったの2ステップで自然な下まつ毛ができあがる方法をご紹介します。
はじめる前に、理想の下まつげの写真や画像を手元に用意して、確認しながらかくとより上手に仕上がります♪
①軸となる下まつげを5〜6本かく
画像のように軸となる下まつげを5〜6本かきます。
まつ毛は、根元が太く毛先に向かって細くなっていることを意識しながらかくと、自然な仕上がりになりますよ♪
また、長さは5ミリくらいを意識しながら、目尻から目頭にかけて気持ち短くしていくと派手にならず、バランスも良くなります。
②軸にむかって数本足していく
軸となる下まつげの間を埋めるように、数本短い下まつげをかいていきます。
下にむかって真っ直ぐかくのではなく、軸としてかいた下まつげにむかってかくのがポイントです。
軸を中心に三角形ができるようにかいていきましょう!
もし「かきすぎちゃった」「失敗した」と思ったら、アイシャドウで使用した中で1番暗い色でぼかすと上手く馴染み、オフをしなくても失敗をカバーできます。
おすすめのアイライナー「エクセル スキニー リッチライナー」
【出典:エクセル公式】
エクセル スキニー リッチライナーは「1本1本かきやすい」「汗や涙で落ちにくい」と人気なアイライナーです。
下まつげは細く短いので、かくにはかきやすさ(筆のなめらかさ)が必要になります。
また、目元は水分や油分でメイクが落ちやすい場所の1つです。
せっかくかいても消えてしまっては意味がないですよね。水分や油分に強いアイライナーを選びましょう。
エクセル スキニー リッチライナーは、4色ありますが1本で眉毛もアイライナーも自然に馴染む色として「グレージュブラウン」が人気色のようです♪
下まつげにマスカラは必要?不要?
結論、バランスがとれていればどちらでも大丈夫です。
上まつげにマスカラを塗らないのであれば、下まつげにも塗らなくてOK!上まつげにマスカラを塗るのであれば、下まつげにも塗ったほうがバランスがいいでしょう。
マスカラを塗るメリットとしては「目元の輪郭がはっきりする」「デカ目にみえる」などが挙げられます。
マスカラを塗らないメリットとしては「ナチュラルな仕上がりになる」「メイク崩れが起きにくい」などが挙げられます。
個人的には、マスカラを塗るほうがおすすめ!最近では、美容液を配合したマスカラも増えているので、メイクをしながら「まつ育」ができちゃうからです♪
時短のためにまつエクもおすすめ
デカ目やアイライナー効果などを与えてくれることで人気の高い下まつげエクステ。
気になるメイク崩れも防げ、なにより時短メイクにつながります。
朝や忙しいときは1分1秒も惜しいですよね。お金はかかりますが下まつげエクステは、メイク時間を短縮したい場合にもってこいです。
下まつげは上まつげに比べ繊細な部分になるので、エクステの取り扱いには注意が必要です。
ただ、扱い方に慣れればとてもラクにおしゃれを楽しめます。
また、お泊まりや旅行先でノーメイクで過ごすことがあっても安心です♪
まとめ
アイメイクをするなら、バランスをとるために下まつげのメイクが重要です。
下まつげが少ないとお悩みの場合は、アイライナーを使用してご自身で下まつげをかいてしまいましょう♪
自然な下まつげをかく方法は、①軸となる下まつげを5〜6本かく②軸にむかって数本足していくだけです。
上まつげにマスカラをした場合は、下まつげにもお忘れなく!
「どうしても自分でかく時間がない」という場合は、下まつげエクステに挑戦してみてください。まずは、下まつげがある生活を楽しみましょう♪