年々進化し続けているメイクの流行!
去年まではアイメイクやアイブロウなどマスクから見えているパーツのメイクが濃いめで、リップメイクは隠れている分、ナチュラルに仕上げるのが人気なメイク方法でした。
一方、2023年はマスクの着用ルールが徐々に緩和されていることもあり、旬のカラーやナチュラル志向も取り入れつつ、リップが主役のメイクが再び注目を集めているようです。
こちらでは2023年の最旬メイクのやり方やおすすめのコスメ、最旬メイクをより垢抜けて見せるポイントについてご紹介致します。
2023年の最旬メイクのやり方
【アイメイク編】旬のペールトーンを取り入れよう
これまではブラウンやベージュなど、肌馴染みの良いシックな色味のアイシャドウが人気でしたが、2023年は少しモヤがかかったようなペールトーンが流行するようです。
特にこれからの季節は春らしいペールトーンのピンク・オレンジなどのカラーがおすすめ。
ペールトーンのアイシャドウであれば今人気のメイクテクニック、『囲み目メイク』をしても派手になりにくく、どんなジャンルのお洋服とも相性が良いです。
また、今年も引き続き2000年代を意識したY2Kメイクが注目を集めていることから、大粒のラメなども取り入れたいところ★
今っぽく仕上げるには上まぶた全体に塗るのではなく、目頭にちょこんとさりげなく馴染ませるようにしましょう。
そうすることで目元が引き締まり、小顔効果も同時に期待できます。
<おすすめの商品>ルナソル/アイカラーレーション EX29
ルナソルのアイカラーレーションは4色セットのアイシャドウで、マットな質感・たっぷりのきらめきを詰め込んだ質感・息を飲むほど鮮やかな色など、個性豊かな質感と色味を楽しめる商品です。
EX29 Night Gardenは2023年1月20日に発売した限定食で、軽やかに羽ばたく蝶のような透明感と輝きを楽しめるペールトーンを中心としたアイシャドウです。
<おすすめの商品>ZEESEA/ダイヤモンドシリーズ 星空リキッドアイシャドウ
ZEESEAのダイアモンドシリーズ、星空リキッドアイシャドウはその名前の通り星空のようにキラキラとした目元を演出できるラメ入りのリキッドアイシャドウ!
硬めの細筆になっているため、目頭、目尻、涙袋など好きなところに細かく塗りやすいという点も魅力的です。
【リップ編】マゼンタピンクで一気に旬顔♡
2023年の春にリップメイクを主役にするなら青みニュアンスが加わっているマゼンタピンクがおすすめです。
ポップで鮮やかなのに浮きにくく、赤リップよりも気軽に挑戦しやすい色味となっています。
<おすすめの商品>ジルスチュアート/タイムレスグロウ ルージュティント102
ジルスチュアートのタイムレスグロウ ルージュティントは潤いのヴェールを纏ったかのような、ピュアな口元を叶えてくれるティントタイプのリップメイクアイテムです。
保湿力が高く、唇に必要な油分や水分を補いながらメイクをすることできます。
2023年の最旬メイクを更に垢抜けて見せるポイントについて
アイメイクやリップメイクはその時のトレンドカラーを取り入れることで簡単に旬顔に変身することができますが、より垢抜けて見せるにはメイクの土台となるベースメイクやアイブロウにもこだわることが大切です。
ベースメイクには素肌感を残そう!
これまではファンデーションでしっかりカバーした毛穴やシミの見えないベースメイクが好まれていましたが、コロナ後の現在はあえて隠さずに“その人らしさ”を感じさせる、薄塗りの素肌風メイクがトレンドとなっています。
素肌感を残すための肌作りのポイントとしては、シミやくまなど、もし気になる部分があればコンシーラーを使ってワンポイントのみ塗り重ねていきましょう。
気になるところが多いからとついついファンデーションを全体に塗り重ねている方もいらっしゃるかと思いますが、トレンドメイクにする場合、コンシーラーでワンポイントのみに絞ることをおすすめします。
また、ファンデーションにはリキッド・クリーム・パウダーと様々ありますが、その中でもクリームタイプは油分が多く、もったりとした印象になるため素肌風メイクには適していません。
さらっとした塗り心地のパウダーファンデーションを使用したり、リキッドファンデーションを使う場合もできるだけ少量で仕上げるようにしましょう。
キスミーフェルム / しっとりツヤ肌 パウダーファンデ
キスミーフェルムのしっとりツヤ肌 パウダーファンデは崩れにくい密着処方で長時間つけたての綺麗な仕上がりをキープできるベースメイクアイテム。
ヒアルロン酸などの美容成分が配合されており、潤いを保ちながらツヤ感をお肌にプラスしてくれます。
アイブロウはカラー眉でこなれ感を演出
アイブロウはブラウン系のアイテム単体で仕上げるのがこれまでの定番でしたが、2023年は春のトレンドカラーでもあるピンクやオレンジ系の色味を使って華やかさとこなれ感を演出していきましょう。
まずはピンクやオレンジ系のアイブロウパウダーでふんわりと隙間を埋めたらペンシルアイブロウ(ブラウンでOK)で眉全体の形を整えていきましょう。
ペンシルアイブロウを使う際、くっきりとした眉にならないよう、力を入れすぎずにふんわりとナチュラルに仕上げるのがポイントです。
CANMAKE /ミックスアイブロウカラーC01
CANMAKEのミックスアイブロウカラーは3色展開のアイブロウパウダーで、3色をブレンドすることで自分好みの色合いに調整することが可能です。
半固形状のアロエバターが入っているため肌にぴたっと密着しやすく、メイク崩れを防ぐことができます。
まとめ
2023年の最旬メイクのやり方とおすすめコスメをご紹介させていただきました!
やり方のポイントを押さえればすぐに垢抜けメイクに仕上げることができますよ♪
今年も最旬メイクでますますかわいい自分を目指しちゃいましょう!