マツコ会議に出演したことをきっかけに、奇跡の60代として一躍有名になった美容エディターの天野佳代子さん。
現在はお姉さん版『美的GRAND』の編集長を担当しながら美容関連の書籍を出版されているんだとか。
人生100年時代と言われている今、より楽しく人生を謳歌する為にも天野佳代子さんのように若々しく美しい肌をキープしていきたいものですよね。
そこで今回こちらでは天野佳代子さんが普段実践しているスキンケアやメイク方法の他。おすすめの化粧品についてご紹介致します。
天野佳代子さんが実践している若さを保つスキンケア
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1日の始まりは酵素洗顔でスタート♪
天野佳代子さんが行っているスキンケアは美容の常識とはちょっぴり違ったやり方で、中でも角質ケアは時々実践する程度が良いと言われていますが、天野さんは酵素洗顔料を使って毎日古い角質を落とすよう心がけているんだとか。
酵素洗顔料を取り入れることでターンオーバーがスムーズになり、肌の調子が格段に良くなるそうです。
洗顔後はプレ美容液を使用
洗顔後はすぐのタイミングでブースターとしての役割があるプレ美容液を馴染ませるのが天野さん流スキンケアのポイント。
プレ美容液には化粧水や乳液を肌の奥までしっかり浸透させる役割があります。
化粧水や乳液は時間差で馴染ませる
プレ美容液を使った後、すぐに化粧水を塗るのはNG！
しっかり馴染んでいない状態で化粧水を始めとしたスキンケア用品を重ねていくとメイクのノリが悪くなると共に、日中の乾燥の原因にもなるので注意が必要です。
天野佳代子さんはプレ美容液→化粧水→美容液→乳液という順番で塗るようにしており、それぞれ間で3分間ぐらい置いて時間差で馴染ませるようにしているようです。
また、馴染ませている間は出かける準備をしたり、仕事をする等して”ながら”でスキンケアを行うことで忙しい朝でも効率良く肌のお手入れを実践することができますよ★
肌の疲れが取れない時はシートマスクでスペシャルケア
肌の疲れが取れていない時、前の日の晩に丁寧にお手入れができなかった際は朝からシートマスクを使って入念に保湿ケアを行っているとのこと。
仕事や掃除をしながら時短ケアできるよう、表情を大きく動かしても剝がれにくいタイプを選んでいるそうです。
また、シートマスクの袋の底面に溜まっている美容液はそのまま捨ててしまうと勿体ないので手持ちのコットンに浸し、乾燥しがちな目元・口元に重ねづけし、無駄なく活用するのが天野佳代子さんがシートマスクでケアする際に行っているルーティーンの1つなんだとか。
天野佳代子さん流メイクのやり方
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天野佳代子さんはメイクの中でも特にベースメイクにこだわりを持っているようで、ファンデーションよりも下地を柱として考えています。
しわ・シミ・毛穴・くすみ等様々な肌トラブルを抱えがちな大人肌はファンデーションで肌トラブルを埋めたり、覆うというよりも光のパワーでトーンアップさせ、顔の印象をアップさせてくれる下地を選ぶことでナチュラルな若見え肌を作ることができるそうです。
下地を塗る際は顔全体ではなく、顔の中心部分となる三角ゾーンに塗るようにしましょう。
そうすることで一瞬で顔周りが明るくなり、小顔効果も同時に得ることができます。
また、下地を塗ったらカバー力高めのリキッドファンデーションを薄めに塗り広げ、やや厚みのあるスポンジで軽くパッティングさせると綺麗に馴染みやすく、化粧持ちが格段に良くなります。
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薄めに塗ったファンデーションだけでは隠せていないシミやくま、赤み等のトラブルにはコンシーラーを活用するようにしましょう。
リキッド状で硬すぎないテクスチャーのものを選ぶとシワ寄れしにくいです。
そして仕上げに使うフェイスパウダーは眉と目元にのみアイシャドウブラシで軽くON♪
素肌っぽく仕上げたベースメイクの上に、フェイスパウダーを全体的にたっぷり塗ってしまうとナチュラルかつイキイキとした肌の印象がトーンダウンしがちなので、“ミニマム使い“で厚塗りを回避するようにしましょう。
天野佳代子さんおすすめの化粧品
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ファンケル ディープクリア 洗顔パウダー 30個入り ￥1,980
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若々しい肌の要は保湿よりも角質ケアと考えている天野佳代子さん。
そんな彼女がおすすめする角質ケアアイテムの1つとして注目なのが、こちらの「ファンケル ディープクリア 洗顔パウダー」。
添加物は一切配合しておらず、洗顔料の成分として配合されているプロテアーゼ(酵素)、豊富なミネラルを含むクレイ・炭の働きによって古い角質や毛穴の汚れを落とし、肌の生まれ変わりを促してくれます。
モイスチュア リポソーム 50mL 11,000円／コスメデコルテ
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洗顔後のプレ美容液として天野佳代子さんが愛用しているのはコスメデコルテのモイスチュアリポソームです。
モイスチュアリポソームはコスメデコルテで長年親しまれている美容液の1つで、直径0.1ミクロンのリン脂質のカプセルが角層の奥までスムーズに浸透し、ふっくらとハリのある肌へ整えます。
まとめ
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角質ケアはほどほどに行えば良いというイメージが強いことから、意外すぎて驚いた方も少なからずいたのではないでしょうか？
天野佳代子さんいわく、年齢を重ねる毎に肌の生まれ変わりが遅くなる分、大人肌こそ角質ケアを入念に行う方が良いそうです。
もちろん肌質にもよるので、毎日実践するのは抵抗があるという方は最初は週に1回程度からスタートし、定期的な角質ケアを習慣化するようにしましょう。
